最近、思っている事。
仕事の対価として報酬を頂く相手の事を、
クライアントとか顧客とかお客様とかって表現するけど、
クライアントっていう言い方ってどうなんだろう?。
一時期、代理店に居たころとかは、自分もクライアントって表現していたけど、
やっぱり馴染めずに最近はお客様と表現してます。
で、調べてみるとクライアントと顧客の違いってのが定義されているようで、
- クライアント(client):依頼人、患者、顧客、得意先
- 顧客(customer):顧客、得意先、取引先
さらに、ジェイ・エイブラハムの「ハイパワー・マーケティング」という書籍で、
「clientはあなたの保護下にある人で守るべき人、customerは商品やサービスを買う人」
と表現されていると。
この書籍は読んでないので内容については良く分かりませんが、
いろんなコンサルタントさんのBlogでの書評とか見てみると、
「守るべき人」ってワードを大絶賛しているようですが・・・、う~ん、なんか違う気がします。
言ってる意味は理解出来るし、素晴らしい事を言ってるとも思うんだけど、なんか違う。
プロジェクトの形態や諸々の事情というのはあると思うけど、
お客様との関係性というのはあくまでもフラットであるべきだと思う。
フラットな関係=共同事業者=パートナー(相棒)にならないと良いものは生まれない。
パートナーになるには、自分に不利な事・相手に不利な事も
ちゃんと説明して理解してもらわなければいけない。
場合によっては自分から契約を打ち切るという選択肢だって提示する必要もある。
なので、「守るべき人」と言っちゃうところに、エゴというか、上から目線というか、
うまく表現出来ないですけど自分の立場を無理やり優位に持っていこうという
いやらしさを感じてしまうんですよねぇ。
単なる表現の違いなんで気にしすぎなのかもしれませんが…。
そう言えば、最初の会社へ入社後、暫くしてから、
「クライアントではなく、お客様と呼ぶように!」
とのお達しが出たなぁ(今でもみんなお客様と言っている、はず)。
あれってどういう意図だったんだろ?